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M&Aインタビュー vol.8
「つばさグループ」総力を結集!自社ワンストップ型M&A!
【譲渡者】
K社(新潟県)
【譲受者】
和田 健次 氏(株式会社長野 代表取締役)
【株式譲渡契約調印式】
2021年3月22日 11:30〜13:00
著莪の里 ゆめや 「華室」
<概要>
新潟県で刃物の研削加工等を営むK社は後継者不在の課題を抱えていた。長きに渡り信頼関係を気付いてきた弊社のクライアント先であることから相談を受けた監査担当者が、専門業務を行う担当へ引き継いだ。社長と面談したところ、「後継者候補であった息子への事業引継ぎが困難になったこと。また、今後の事業成長に限界を感じてきている。」との相談内容からM&Aを提案。弊社との間でアドバイザリー契約を締結した。
同じく弊社クライアントである株式会社長野は、成長戦略の一環として過去2回に渡りM&Aを行うなど、地域では有数のストロングバイヤーであり、将来的には自社グループをさらに強化し、「サプライチェーンの一貫化」を狙ってた。株式会社長野の社長にA社の概要を説明したところ、2019年にM&Aをした『高周波焼き入れ』の会社はA社と共通の取引先が多かったことや、「株式会社長野」の将来構想にフィットしていたことから、アドバイザリー契約を締結。
“つばさグループ”一体で総力を結集し、株式譲渡契約の成約に繋げた。
A社は、後継者問題の解決や、技術者が地域に残り取引先との関係継続にもつながり、株式会社長野は商圏販路商材の拡大、技術者の確保・機材導入、サプライチェーンの強化につながった。また今回は両社ともクライアントであり経営状況を把握していたことから、所内ワンストップで対応でき、3か月というスピード成約となった。
同じく弊社クライアントである株式会社長野は、成長戦略の一環として過去2回に渡りM&Aを行うなど、地域では有数のストロングバイヤーであり、将来的には自社グループをさらに強化し、「サプライチェーンの一貫化」を狙ってた。株式会社長野の社長にA社の概要を説明したところ、2019年にM&Aをした『高周波焼き入れ』の会社はA社と共通の取引先が多かったことや、「株式会社長野」の将来構想にフィットしていたことから、アドバイザリー契約を締結。
“つばさグループ”一体で総力を結集し、株式譲渡契約の成約に繋げた。
A社は、後継者問題の解決や、技術者が地域に残り取引先との関係継続にもつながり、株式会社長野は商圏販路商材の拡大、技術者の確保・機材導入、サプライチェーンの強化につながった。また今回は両社ともクライアントであり経営状況を把握していたことから、所内ワンストップで対応でき、3か月というスピード成約となった。
【譲受者様の声】
大阪から単身新潟へ来てから約30年。何もなかった状態から、これまで多くの会社様と繋がりを持たせて頂きました。今回K社と繋がれたことで、細かった「糸」がどんどん太くなっていくことに喜びを感じております。繋がりの「糸」1本1本は細いですが、集合体となればどんな形にもなれます。今後も前社長様のお力を借りながら、会社を大きくしていけたらと思っております。